脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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安藤直子著、「アトピー性皮膚炎患者1000人の証言」(子供の未来社、1600円税別)を読み始めました。第2章までを一気に読んでしまいました。文章が分かり易く頭にすっと入ってきます。
 第2章まで読んで大変嬉しかったのは、私が患者さんから教えられたと思っていた多くのことが安藤さんの本の中に記述されてあり、自分の考えが間違っていなかったことが分かったことです。
 私の本「患者に学んだアトピー治療、脱ステロイド・脱保湿療法」(つげ書房新社)はかなりの人から「理解するのが難しい」と言われています。私の本で難しいと思われたら、是非安藤さんの本を読んでください。科学者として成人型アトピーをじっくり観察されておられる内容が非常に分かり易く記述されてあります。そして、再度私の本にチャレンジしてください。
 安藤さんの本の中で(p64)、細かい一つ一つの科学的知識があったとしても余り役に立たず、「闘病において大切なのは、科学的専門的知識よりも、病を真摯に観察し向き合う姿勢なのではないかと」考えておられる姿勢に感心いたしました。全くその通りだと思います。「真理は常に全体である」はヘーゲルの言葉ですが、全体を見ずして部分的なことを細かく知っていても本当に正しいことは分かってこないということでしょう。

atopic 会員によるブログがほとんど記事がありません。どのように使うのがいいのでしょう?

関西で忘年会、関東では女性だけの忘年会と自由参加の新年会など、徐々に広がり始めましたね。他のアトピーの会も何となく活気が出てきたように思います。今年はatopic の皆さんのご努力で大きな一歩が踏み出されました。来年は更に大きな一歩だけでなく、二歩、三歩−−−と行きたいですね。皆様、お疲れ様でした。来年も頑張れたらと思います。良いお年をお迎えください。そして、少しでも良くなってください。
 来年の私のテーマの一つは、脱ステロイド脱保湿をした後にどういうことが更に出来るかを考え始めることです。じっくりと考えないと思いがけない落とし穴にはまりそうなので、慎重にしたいと思います。

第11回アトピー性皮膚炎に対しステロイドを使わない治療を考える会
謹啓 時下、皆様におかれましては、ご健勝のことと存じます。
 さて、この度「第11回アトピー性皮膚炎に対しステロイドを使わない治療を考える会」を、堂園晴彦先生にお話していただくことになりました。ステロイドを使わない治療で、アトピー性皮膚炎を改善・治癒させるという事を考える、世界で一つしかない会です。堅苦しくない会ですので、是非この機会に、ご出席下さり、質問やご意見を戴ければ、世話人として、望外の喜びでございます。
 アトピー性皮膚炎にステロイドを使わない治療に、関心のあるどなた様でも、お気軽にご参加下されば幸いです。
謹白
代表世話人  守口敬任会病院アレルギー科  木俣 肇
日時・場所:平成21年2月15日(日)    講演会    13:00〜15:00 (淀川キリスト教病院チャペル)
                    情報交換会   15:00〜16:00 (喫茶店「ルル」)
参加費(情報交換会喫茶店「ルル」での料金込みです): 1000円
アクセス:新大阪から西中島南方:地下鉄御堂筋線(なかもず行き)にて2分。
西中島南方から淡路:阪急京都線(高槻市行き)にて4分。
西出口を出て左に曲がり、進路沿いを大阪方面へ戻り、徒歩約7分です。
開会の辞  守口敬任会病院アレルギー科部長  木俣肇 先生
特別講演  
座長  玉置昭治 先生  (尼崎医療生協病院皮膚科)
演者 堂園晴彦 先生 (堂園メディカルハウス 院長)
私のアトピー治療
産婦人科医として、新生児のアトピーを30歳後半からよく診るようになり、母親の妊娠中の食事との関連を研究した。ステロイドの長期使用時の副作用は熟知しており、皮膚科医でなかったため、ステロイドを使用せず「食事療法(ω6系を減らす)+抗酸化ビタミン治療」を考え、効果を得ている。また、日本の医療もリバウンド状態なので、その治療活動に関しても述べたい。
堂園先生は1978年慈恵医大卒業後、国立がんセンター、慈恵医大講師、鹿児島大学医学部講師を経て、1991年に御父上の診療所を継ぎ、クリニックを開業されました。1996年ホスピス機能を有する有床診療所:堂園メディカルハウスを開設しています。アトピー性皮膚炎の専門家ではありませんが、日本の医療の現状の中で現在起きているアトピー性皮膚炎の問題を皮膚科医以外の切り口で語ってくれるのではないかと期待しています。(座長をさせて頂く玉置談)
閉会の辞  守口敬任会病院アレルギー科部長  木俣肇 先生
(講演終了後、情報交換会として、懇親会を予定しておりますので、皆様お気軽にご参加下さい)

第3回アトピー性皮膚炎講演会  参加費無料(誰でも自由に参加できます)
今問題のアトピー性皮膚炎についてもっと知っていただきたいと、この講演会を企画しました。
アトピー性皮膚炎は怖い病気?アレルギー?治療はどうすればいいの?
このようなことを阪南中央病院皮膚科部長 佐藤健二先生が講演してくださいます。
 成人型アトピー性皮膚炎はステロイド依存を伴ったアトピー
     脱ステロイド・脱保湿療法で治そう! 
講師:佐藤健二先生
  プロフィール:1947年大阪に生まれる。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、公立学校共済組合近畿中央病院を経て、現在大阪府松原市の阪南中央病院に在職。日光で皮膚癌を生じる色素性乾皮症の研究に携わり、紫外線対策に取り組み、保育・教育施設への普及に尽力する。成人アトピー性皮膚炎の治療にもかかわり、一般的な治療法とは異なる脱ステロイド・脱保湿治療に取り組んでいる。著書に「患者に学んだ成人型アトピー治療 脱ステロイド・脱保湿療法」(つげ書房新社、2008年)
2009年2月22日(日)午後2〜4時(開場1時40分)
  2時〜3時:講演 3時〜4時:質疑応答
会場:(広島市)西区民文化センター (定員90人、先着順)
主催:Atopic (治らないアトピー性皮膚炎に対する脱ステロイド・脱プロトピック・脱保湿を広げる会:略称 Atopic) 責任者 水島郷博 
後援:佐藤小児科 大阪府堺市中区堀上町123 ℡:072-281-0215