以下の会が2010年2月21日(日)に阪南中央病院で開催されます。案内のチラシを転載いたします。
第12回アトピー性皮膚炎に対しステロイドを使わない治療を考える会
謹啓 時下、皆様におかれましては、ご健勝のことと存じます。
さて、この度「第12回アトピー性皮膚炎に対しステロイドを使わない治療を考える会」を、開催することになりました。テーマを「アトピー性皮膚炎の原因-ステロイド軟膏か、不安・ストレスか」として、この分野で代表的な、4人の皮膚科医の先生方にお話して戴き、思う存分討論する、という画期的な企画になりました。アトピー性皮膚炎の原因は今でも詳細には不明で、タイトルはあくまでテーマです。他にも色々なお考えをご発表戴き、少しでもアトピー性皮膚炎の本態と、ステロイドを使わない治療に役立てばと考えます。そういう趣旨の会は、世界で一つしかありません。堅苦しくない会ですので、是非この機会にご出席下さり、自由に質問やご意見を戴ければ、世話人として望外の喜びでございます。
アトピー性皮膚炎にステロイドを使わない治療に、関心あるどなた様でも、お気軽にご参加下されば幸いです。
謹白
代表世話人 守口敬任会病院アレルギー科 木俣 肇
日時・平成22年2月21日(日曜日) 午後1時から3時
場所: 阪南中央病院講義室(2階です)
阪南中央病院までのアクセス:新幹線を利用する場合
新大阪駅から、大阪市営地下鉄・御堂筋線の「なかもず」方面に乗車。
(a) 天王寺駅で下車し、近鉄南大阪線・阿部野橋駅から各駅停車の電車に乗車し、布忍(ぬのせ)駅で下車します。あとは徒歩で約8分です。
(b) または、天王寺駅を超えて北花田駅で下車し、タクシーで約10分です。
詳細はホームページを参照下さい。 http://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/access/index.html
参加費: 無料
テーマ「アトピー性皮膚炎の原因 - ステロイド軟膏か、不安・ストレスか」
座長 木俣肇 先生 (守口敬任会病院アレルギー科)
演者
1)佐藤健二先生 (阪南中央病院皮膚科)
2)玉置昭治先生 (尼崎医療生協病院皮膚科)
3)藤澤重樹先生 (藤澤皮膚科)
4)隅田さちえ先生 (さち皮ふ科クリニック)
第12回アトピー性皮膚炎に対しステロイドを使わない治療を考える会2010.2.21
11月 17th, 2009 | Posted by in その他You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 You can leave a response, or trackback.
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