脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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アトピー性皮膚炎で初めて阪南中央病院皮膚科を受診される患者様へのお願い

6月 26th, 2010 | Posted by 佐藤 健二 in 阪南中央病院

アトピー性皮膚炎で初めて阪南中央病院皮膚科を受診される患者様へのお願い
 阪南中央病院皮膚科の朝の外来終了時間が、遅い場合には午後4時を超えることもあります。このため、診察待ち時間が非常に長くなっております。診療の質を下げずに診察待ち時間を短くするために、阪南中央病院皮膚科を初めて受診されるアトピー性皮膚炎患者様に以下のご協力をお願いいたします。
 お願いの内容:アトピー性皮膚炎の経過をB5判(18x26cm)の紙1枚程度にまとめて書いてきてください。経過の中に含んでいただきたい内容は、① 時期(3−6歳など)、② 皮疹の場所(顔、首、肩、肘の内側、膝の裏側など)、③ 治療内容(ステロイド、プロトピック、保湿剤などの種類と一日の外用回数など)です。④ その他特に述べたいこと、です。よろしくお願いいたします。

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コメント(2)

  • 佐藤健二

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    A子さま
    わざわざご記入ありがとうございます。私の考えによって他にも良くなられる方が増えることを願っております。時間があればそばの人々に拡めていただければありがたいです。

  • A子

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    コメント欄で失礼します。初めて先生の「脱保湿」をネットで知った時、本当に驚きました。
    石で頭を殴られたような衝撃でした。
    ステ歴15年、脱ステ10年、大変な思いで脱ステしても何も変わりませんでした
    やけくそ的な思いで、脱保湿をしました。脱ステの時のような症状に挫けそうになりましたが、先生の考えは何故かストンと自分の心の中に納まり信じて頑張れました
    現在、脱保湿して2年。完治したわじゃありませんが比べ物にならない程に改善されました
    精神的にも凄く楽になりました。先生のお陰です。
    先生こそが本当の皮膚科医だと思います。もっと早く出会いたかったです。
    先生のような皮膚科医が、もっともっと増える事を願っています
    先生、本当にありがとうございます。
    もっと沢山書きたい事はありますが、この辺にします
    ありがとうございました。



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