脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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果物に含まれる水分

Posted by 佐藤 健二 in その他

脱ステロイド入院中に水分制限を実施する。その際、自分で購入試食する果物の水分量が問題となる。その目安となる表を掲示する。女子栄養大学出版部発行、香川芳子監修の「五訂増補 食品成分表2010」(2009年)から引用した。
果物         水分%   廃棄率  廃棄物  購入物の重さ中の水分%
いちご         90      2              88
いちじく        85     15              72
みかん        84-88    15            70
オレンジ        88     40           53
かき          83      9                76
キウイ         85     15             72
グレープフルーツ    89        30             62
さくらんぼ       81-83   10             74
すいか         90     40          54
日本なし        88     15          75
西洋なし        85     15          72
夏みかん        89     45           49
パインアップル     86     45          47
同 缶詰        79      0          79
はっさく          87     35          57
バナナ         75     40          45
びわ           89     30          62
ぶどう          83     15          71
ぶんたん         89     50          45
ぽんかん         89     35          58
まくわうり        91     40          55
メロン           88     50           44
もも             89     15           76
りんご            85     15果皮、果しん部 72

水分の%は廃棄部位を含まない可食部100gあたりの数値。
廃棄率は、通常の食習慣において廃棄される部分を、食品全体あるいは購入形態に対する重量の割合で示す。例えば、リンゴでは皮と芯部分を捨てるということです。

従って、例えば、一個200gのりんごを皮をむいて芯を除いて食べるならばその時の水分摂取量は次のように計算される。
(200 - 200 x 0.15) x 0.85 = 144.5 (ml)
だから、重量の70%程度の水分量となる。
一般的には
(測定重量-測定重量 x 廃棄率) x 水分%=摂取果物の含有水分量
ただし、廃棄率と水分%は比率表示である。

購入物の重さ中の水分%は、例えば1kgのスイカを買ってヘタと種をのぞいて赤い部分を全て食べれば、1kgの54%、540mlの水を飲むことになるということです。

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