脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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直ぐ入院可能

1月 27th, 2015 | Posted by 佐藤 健二 in 入院患者数 | 阪南中央病院

現在阪南中央病院にアトピーで入院を希望されれば、男性、女性、子どもを問わず、若干名は待たずにに入院可能です。急いで入院を希望されておられる方はどうぞお越しください。

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コメント(6)

  • KA

    こんにちは.
    東京住21歳男性 KAと申します.
    中学生の頃からアトピーが顔に出始め,高校1年のとき酷くなってしまい,ステロイドを使用し始めました.
    しかしステロイドの使い方を知らず,毎日使用してしまい,大学3年になってステロイドが効かなくなってしまいました.
    その後,医師に勧められ今度はプロトピックに切り替え,1年間はよく効いていたのですが,2年目に入ってだんだんと効かなくなっているのがわかり,このままではまた徐々に効かなくなってしまうのではと思い,脱プロトピックをしようと考えています.(ここ3年間くらいは首や体にもアトピーが広がってしまっています.)
    いきなりプロトピックから脱するとなると,家で独自にやるのは危険だと思い,入院を希望しています.
    この場合,もちろん診察は必要だと思うのですが,入院は可能なのでしょうか?
    よろしくお願いいたします.

    • 佐藤 健二

      KAさま

      ご連絡ありがとうございます。
      やはり、一度診察させていただいて入院の必要があるかどうかを判断させていただくほうがありがたいです。入院の必要があっても、現在は、入院待ちの人が何人かいて、申し訳ないですが少し待っていただかなくてはなりません。入院までに少しでもいいから減量と、脱保湿について学習していただけるとありがたいです。私の<新版>患者に学んだ成人型アトピー治療、難治化アトピー性皮膚炎の脱ステロイド・脱保湿療法(つげ書房新社、2015年)をご覧ください。プロトピックを減量するでもよし、先にステロイドに替えて減量するでもよしです。

  • たけのこ

    双子の男の子の父をしています たけのこ と申します。
    現在、次男が脱ステロイド中なのですが額と瞼、首回りと手首(いわゆる好発部位)で掻き壊しの後で皮ふが厚くなり浸出液が出てきている状況です。
    ステロイド及びプロトピックを3ヶ月強使用して、昨年末(12/10前後)に脱ステロイドを開始しています。
    しばらくは落屑が目立って酷かったのですが、皮ふの掻き壊しはそれほどではなくここ1か月でびらん状態が額を主に広がっています。
    睡眠も浅く夜中でもかなりの力で掻いてしまっています。

    一度診察を受けさせたいのですが、住まいが東京となりますので紹介状が無いと診察は受けられませんでしょうか。
    可能であれば入院加療を希望しています。

    よろしくお願い致します。

    • 佐藤 健二

      たけのこさま

      用件のみにて失礼します。
      紹介状無しでも受診できます。火曜日と木曜日の午前8:30-11:30に受付をしてください。

      入院は必要がある場合にのみ入院となります。診察して判断することになります。コメントにお書きになっておられる状態では入院の適応ではないような気がします。「ステロイドにNO!を、赤ちゃん・子どものアトピー治療(子供の未来社、2010年)」をじっくりお読みくださることを希望いたします。

  • KOME

    こんにちは。
    成人女性30代のKOMEと申します。
    幼少時よりアトピーで断続的にステロイドも使用してきました。
    自己流で脱ステ脱保湿を2014年6月頃よりしてきましたが、一人ではなかなか限界があり
    数週間でも阪南中央病院で入院させて頂こうかと考えていますが、
    空き状況。また入院までの診察等の手続き等をお知らせ頂ければ嬉しく思います。

    • 佐藤 健二

      火曜日か木曜日に受診をし、入院したほうがよいと医師が判断すれば入院の予約になります。偶然、部屋が空いていればその日に入院できるかもしれません。病院のホームページを見たり、医療連携課にお聞きになれば分かるのではないでしょうか。



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