脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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33回那覇講演会報告

Posted by 佐藤 健二 in 講演会

皆様

第33回アトピック講演会 in 那覇を報告させていただきます。

 那覇空港で飛行機を降りた。沖縄はまだ暖かい。半袖で十分である。沖縄の人はゆったり生活しておられる感じを受けた。車もゆったり。大阪の人間にとっては「早よ行かんか!」と言いたくなるほど。

 沖縄県青年会館に着くと、早速「中山の間」を見に行った。施設のご好意で、予定より前から部屋を空けていただき講演会の準備をすることができた。プロジェクターとコンピューターをつないだり、椅子の配置を整えているとき、ぽつんと1家族が座って講演会の開始を待っておられた。今日は参加者が少ないのかなと不安であった。しかし、何と何と講演会の始まる13:30には満員となり、更に参加者が増え、余分の椅子を無料でお借りして追加対応をした。結局40-50人ほどが参加された(那覇市の人口32万人からすると大変多い参加である)。広報を行なってくださったHさんやSaさん始め皆様のおかげです。感謝感謝。当日のお手伝いは、いちいちお名前は挙げませんが、広島、大阪などからも多数応援に来てくださった。Saさんの現地のお友達も助けてくださった。沖縄いる方も来てくださった。応援者で溢れていた。沖縄県の人々の暖かさがこういう形で現れるのかなと思った。

 今回、特記すべきは、Akさんの口利きで彼の友人の方が色々講演会の成功のために働いてくださった。「裸足ランニングクラブ沖縄」代表の砂川氏が沖縄タイムズ紙に記事をのせてくださった。そして、沖縄徳洲会病院の渡辺先生、I先生、As先生にご参加をいただいた。おまけに、沖縄での脱ステロイド治療を担っていただけるとのことである。渡辺先生はMEC療法という、ユニークなダイエット法を拡げる活動をされている。

 初めの挨拶とアトピックの紹介ではパワーポイントがうまく動かずアトピック遠藤さんに大変な迷惑をかけた。佐藤健二がPPTを使いきれない未熟さからの失敗である。次回までにもう少し上手に使えるようにする予定。

 司会は滋賀から来られたTさんにお願いした。落ち着いていて、聴衆に良い印象を与えた。講演は佐藤健二が「ガイドラインは今?」「入院する赤ちゃんの問題点」「治らないアトピーになぜ脱ステロイド・脱保湿」を、佐藤美津子が「赤ちゃん・子どものアトピーは自然に治ります」を、水口聡子先生が「こんなに違う!ステロイドを塗らなかった赤ちゃんと塗った赤ちゃん」「脱ステ中のいろいろな経過と脱ステが成功するには」を話した。「ガイドラインは今?」では、ガイドラインは今年末か来年早々に出てくること、これまでの内容と基本的には変わらないこと、プロアクティブ療法・保湿を多く使用すること・免疫抑制剤使用を勧める内容などであり、この点では更に悪くなった印象がある。今回のガイドライン作成の責任者の京都府立医大加藤教授の「患者によく話をすること」は少し改善であろう。しかし、増え続ける成人期での「アトピー性皮膚炎」患者減にはつながらない事などを話した。他の演者の内容はいつも通りを更に詳しく話された。

 成人患者体験談は大阪から駆けつけてくださったSiさんが担当された。ゆっくりと力強く入院の経過を話された。聴衆はよくわかったと思う。乳幼児の体験談は遠藤さんがひき受けてくれた。いつも通り雄弁。

 質疑応答の時間はごく少なかったが活発な質問が出された。その後の個別相談にも多くの方が参加された。

 懇親会は総勢19名でワイワイと騒いた。その様子はフェイスブックなどに写真が出ている。料理もおいしかった。

 遠いところでの講演会であったが、いろいろな意味で大成功であった。更に活動を広げるエネルギーをもらった。がんばるぞー!

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