脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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脱ステロイド・脱保湿で入院される患者さんへのお伝えごとが阪南中央病院のホームページに、以下のURLに
「阪南中央病院皮膚科病棟へ入院される患者さまへ 【乳児】 【学童】 【成人】」として出ています。よくお読みください。
http://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/shinryoka/hifuka/index.html

皆様

阪南中央病院皮膚科の基準ベッド数が増えました。合計27床です。しばらくの間ですが、成人用ベッドは空いておりますので何時でも入院可能です。

【移転】 ご報告が遅れましたが、皮膚科外来が移転しました(4月16日)。新しい診察場は、正面入り口を入り、左に5m行き、右に曲がって突き当たりまで行き、左を向くと「皮膚科」の看板が見えます。以前、訪問看護ステーション「やすらぎ」のあった場所で、隣には医療福祉課と事務室があります。待合は狭いですが皮膚科の前に有ります。
【2診体制】 移転しなければならなくなった理由は、皮膚科の診察が2診体制になるからです。診察曜日はこれまで通り火曜日と木曜日です。1診で山田貴博(やまだ たかひろ)が、2診で佐藤健二(さとう けんじ)が診察いたします。初診時、診察担当医師の希望があれば、皮膚科外来で看護師にお申し出ください。

現在阪南中央病院にアトピーで入院を希望されれば、男性、女性、子どもを問わず、若干名は待たずにに入院可能です。急いで入院を希望されておられる方はどうぞお越しください。

9月28日現在、珍しく成人男性用の病床が数床空いております。入院を希望される方は入院待ちをしていただかなくてもすみます。ご希望があれば、火曜日あるいは木曜日の午前に(8:30-11:30)受診されるか、近隣のお医者さんに紹介状をいただいて、阪南中央病院医療連携課にご連絡ください。
前もって阪南中央病院のホームページの皮膚科の案内をお読みいただくとありがたいです。特に、地域包括ケア病棟の問題と高額医療制度の手続きについて読んでください。
入院中どのようなことをするのかは、ホームページ内の皮膚科に載せています「ぬまじり よしみ」さんが書かれた漫画、「阪南脱ステ日記」を読まれるとよく分かると思います。