非ステロイド喘息治療薬230201 Non steroid asthma medication
- β2刺激薬 β2stimulators
サルブタモール硫酸塩 salbutamol sulfate
ベネトリン Venetlin 4mgx3回/日
サルタノール Sultanol
プロカテロール塩酸塩水和物 procaterol hydrochloride
メプチン Meptin 50μgTx1-2回/日
エアー、キッドエアー、スイングヘラー
Air, kid air, swinghaler
ツロブテロール tulobuterol
ホクナリン Hokunalin
ドライシロップ、 テープ 1日1回2mg
クレンブテロール clenbuterol hydrochloride
スピロペント Spiropent 20μgTx2回/日
サルメテロールキシナホ酸塩 salmeterol xinafoate
セレベント Serevent 50μg 1日2回
2.テオフィリン薬 theophylline
テオドール Theodur 100mg x 2回
テオドール Theolong 200mg x 1回
アミノフィリン aminophylline
ネオフィリン Neophyllin 100mg x 3回/日
点滴
プロキシフィリン proxyphylline
モノフィリン Monophyllin 100mg x 2回/日
3.抗コリン薬 anticholinergics
チオトロピウム臭化物水和物 tiotropium bromide hydrate
スピリーバ Spiriva 1日1回2吸入 inhale
グリコピロニウム臭化物 glycopyrronium bromide
シーブリ Seebri (inhalation capsule)
4.ロイコトリエン拮抗薬 leukotriene receptor antagonist
プランルカスト水和物 pranlukast hydrate
オノン Onon 112.5mg 2capx2回/日
プランルカストPranlukast
佐藤先生、こんにちは
私は、40歳の男性で、アトピーを本気で治したいと思い立った結果、ここ2年ほどステロイド外用剤と付き合ってきました。しかし結果が芳しく無く。過去に出たことがない場所にも赤いブツブツが頻発するようになり、先生の著者「患者に学んだ成人型アトピー治療」を手に取り、昨日拝読しました。経験と照らし合わせると大変しっくりくる内容で、今日から全力で取り組みたいと考えております(著書のモデルとなっている患者様と比較すれば、遥かに症状は軽い部類ですので、自力で頑張れそうです)。
しかし先日、子供の頃から忘れていた喘息症状(喉の奥がヒューヒューする感じ)が20年以上振りにぶり返し、アレルギー専門の呼吸器科を受診すると「呼気一酸化窒素濃度60ppb」「ダニアレルゲン陽性反応」を示し喘息診断。レルベア200、サルタノールインヘラー100μgを処方されてしまいました。聞けば、「喘息は症状が無くても一生ステロイド吸引と付き合っていくもの」「そうしないと慢性的な炎症により気管の細胞が硬化し、後で苦労することになる」と言われており、先生の著者の内容に全力で取り組む心構えが出来ているのに、判断できないことが目の前にあるせい脱ステロイドのスタートが切れずにおります。喘息症状は僅かで苦しくはないのにもどかしいです。
当方秋田在住です。何卒、アドバイスをいただけませんでしょうか?よろしくお願い申し上げます。
https://atopic.info/satokenji/
に非ステロイド喘息治療薬をの載せています。可能な限りこれで治療し、命が危険になればステロイドも仕方が無いでしょう。