脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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Author Archives: 佐藤 健二

アトピー講演会が立て続け

2月 1st, 2010 | Posted by 佐藤 健二 in 講演会 - (0 Comments)

アトピー性皮膚炎に対してステロイドを使わないで治療しようという趣旨の講演会が立て続けにあります。大阪府松原市、京都府京都市、千葉県千葉市です。
 私の勤務先の阪南中央病院での講演会のお手伝いをお願いしたいのですが、ご連絡を乞います。連絡方法はこの掲示板に申し出ていただいても病院にご連絡いただいてもmixiでも結構です。よろしくお願いいたします。病院電話 072−333−2100 電話に場合、「講演会のお手伝いについてなので私につないでほしい」と言ってください。
 京都の方はお手伝いの方はかなりたくさん申し出ていただいています。
 千葉の方は現在お願い中であります。
2月21日(日) 第12回アトピー性皮膚炎に対しステロイドを使わない治療を考える会
 13:00−15:00 大阪府松原市 阪南中央病院 講義室(2階)
 定員約60名、先着順、予約できません。無料
2月28日(日) 第8回アトピー性皮膚炎講演会(京都) atopic主催
 13:35−16:45 京都教育文化センター 3階302会議室
 定員約100名、先着順、予約はできません。無料
 講演会終了後に懇親会あり。有料
3月21日(日) 第9回アトピー性皮膚炎講演会(千葉) atopic主催
 13:15−1730 千葉市生涯学習センター 大研修室
 定員86名、先着順、予約はできません。無料
 講演会終了後に懇親会あり。有料
詳しくはatopicのホームページ
http://steroidwithdrawal.web.fc2.com/index.html
をご覧ください。

第9回アトピー性皮膚炎講演会(千葉)
成人型アトピー性皮膚炎は、ステロイド依存を伴ったアトピー
脱ステロイド・脱保湿療法で治そう
今問題のアトピー性皮膚炎についてもっと知っていただきたいと、この講演会を企画しました。
「アトピー性皮膚炎は怖い病気?アレルギー?」「治療はどうすればいいの?」
「小児でのステロイド依存症を減らすために何をすればいいの?」
このようなことを阪南中央病院皮膚科部長 佐藤健二先生が講演してくださいます。
また、小児科医の視点で、後援の佐藤小児科(堺市)院長 佐藤美津子先生もいらっしゃいます
ので、小さいお子様のアトピーでお悩みの方もご参加ください。
                                      
講師:佐藤健二先生
  プロフィール:1947年大阪に生まれる。大阪大学医学部卒業。
大阪大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、公立学校共済組合
近畿中央病院を経て、現在大阪府松原市の阪南中央病院に在職。
日光で皮膚癌を生じる色素性乾皮症の研究に携わり、紫外線対策に
取り組み、保育・教育施設への普及に尽力する。成人型アトピー性皮
膚炎の治療にもかかわり、一般的な治療法とは異なる脱ステロイド
脱保湿治療に取り組んでいる。著書に「患者に学んだ成人型アトピ
ー治療 脱ステロイド・脱保湿療法」(つげ書房新社、2008年)
2010年3月21日(日)午後1時15分〜5時30分(開場12時55分)
・第1部:講演 ・第2部:患者による体験談 ・第3部:質疑応答
参加費無料(どなたでも自由に参加可能。予約はできません)
※ 尚、講演会終了後、場所を移して懇親会(有料)を行います。詳細は下記atopicのHP参照。
懇親会のお申し込みは、下記の「お問い合わせ先」へ。
会場:千葉市生涯学習センター 大研修室(定員86名、先着順、予約なし)
 所在地/アクセス
  JR千葉駅東口または北口から徒歩8分
  千葉都市モノレール「千葉公園駅」から徒歩5分
  JR千葉駅北口から、千葉内陸バス「千葉駅」行で「中央図書館・生涯学習センター」下車
主催:atopic(治らないアトピー性皮膚炎に対する脱ステロイド・脱プロトピック・脱保湿を広げる会:略称 atopic)
責任者:水島郷博  atopic HP http://steroidwithdrawal.web.fc2.com/
お問い合わせ先:steroid_withdrawal@yahoo.co.jp
後援:佐藤小児科 大阪府堺市中区堀上町123 ℡:072-281-0215

第8回アトピー講演会、京都、2010年2月28日(日曜日)のご案内
成人型アトピー性皮膚炎は、ステロイド依存を伴ったアトピー
脱ステロイド・脱保湿療法で治そう
今問題のアトピー性皮膚炎についてもっと知っていただきたいと、この講演会を企画しました。
「アトピー性皮膚炎は怖い病気?アレルギー?」「治療はどうすればいいの?」
「小児でのステロイド依存症を減らすために何をすればいいの?」
このようなことを阪南中央病院皮膚科部長 佐藤健二先生が講演してくださいます。
また、小児科医の視点で、後援の佐藤小児科(堺市)院長 佐藤美津子先生もいらっしゃいます
ので、小さいお子様のアトピーでお悩みの方もご参加ください。
今、話題になっている「アトピー性皮膚炎」とは何か?
「脱ステロイド・脱保湿療法」とは? 「乳児アトピーと食は?」
講師:佐藤健二先生
  プロフィール:1947年大阪に生まれる。大阪大学医学部卒業。
大阪大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、公立学校共済組合
近畿中央病院を経て、現在大阪府松原市の阪南中央病院に在職。
日光で皮膚癌を生じる色素性乾皮症の研究に携わり、紫外線対策に
取り組み、保育・教育施設への普及に尽力する。成人型アトピー性皮
膚炎の治療にもかかわり、一般的な治療法とは異なる脱ステロイド
脱保湿治療に取り組んでいる。著書に「患者に学んだ成人型アトピ
ー治療 脱ステロイド・脱保湿療法」(つげ書房新社、2008年)
2010年2月28日(日)午後1時35分〜4時45分(開場1時25分)
・第1部:講演 ・第2部:患者による体験談 ・第3部:質疑応答
参加費無料(どなたでも自由に参加可能)
会場:京都教育文化センター 3階302会議室(定員約100名、先着順、予約はできません)
  http://www2.odn.ne.jp/kyobun/
地図はatopic ホームページなどをご覧ください。
所在地/アクセス
・京阪電車「神宮丸太町駅」5番口徒歩3分
・JR「京都駅」から市営地下鉄で丸太町駅下車、市バス202・204・65・93系統で丸太町京阪前下車、徒歩5分
・阪急電車「四条河原町駅」下車、徒歩にて京阪電車祇園四条駅より神宮丸太町駅下車、
5番口から徒歩3分
※ 尚、講演会終了後、場所を移して懇親会を行います。詳細はatopicのHPまで。
    懇親会申し込みは、下記の「お問い合わせ先」へ。(懇親会は有料)
主催:atopic(治らないアトピー性皮膚炎に対する脱ステロイド・脱プロトピック・脱保湿を広げる会:略称 atopic)
責任者:水島郷博  atopic HP http://steroidwithdrawal.web.fc2.com/
お問い合わせ先:steroid_withdrawal@yahoo.co.jp
後援:佐藤小児科 大阪府堺市中区堀上町123 ℡:072-281-0215

アトピー性皮膚炎講演会のご案内
2009年11月22日(日)午後1時35分〜4時45分(開場1時25分)
・第1部:講演 ・第2部:患者による体験談 ・第3部:質疑応答
参加費無料(どなたでも自由に参加可能)
会場:ふくふくプラザ 福岡市市民福祉プラザ 601 研修室(定員156名、先着順、予約はできません)
■ 所在地/アクセス
福岡県福岡市中央区荒戸3−3−39
電話:092-731-2929
(総合受付)
福岡市地下鉄(空港線)唐人町駅下車 徒歩7分
西鉄バス  
 黒門バス停下車 徒歩5分
 九州女子高校前バス停下車 すぐ
※ 尚、講演会終了後、場所を移して懇親会を行います。詳細はatopicのHPまで。(懇親会は有料)

以下の会が2010年2月21日(日)に阪南中央病院で開催されます。案内のチラシを転載いたします。
第12回アトピー性皮膚炎に対しステロイドを使わない治療を考える会
謹啓 時下、皆様におかれましては、ご健勝のことと存じます。
 さて、この度「第12回アトピー性皮膚炎に対しステロイドを使わない治療を考える会」を、開催することになりました。テーマを「アトピー性皮膚炎の原因-ステロイド軟膏か、不安・ストレスか」として、この分野で代表的な、4人の皮膚科医の先生方にお話して戴き、思う存分討論する、という画期的な企画になりました。アトピー性皮膚炎の原因は今でも詳細には不明で、タイトルはあくまでテーマです。他にも色々なお考えをご発表戴き、少しでもアトピー性皮膚炎の本態と、ステロイドを使わない治療に役立てばと考えます。そういう趣旨の会は、世界で一つしかありません。堅苦しくない会ですので、是非この機会にご出席下さり、自由に質問やご意見を戴ければ、世話人として望外の喜びでございます。
 アトピー性皮膚炎にステロイドを使わない治療に、関心あるどなた様でも、お気軽にご参加下されば幸いです。
謹白
代表世話人  守口敬任会病院アレルギー科  木俣 肇
日時・平成22年2月21日(日曜日)  午後1時から3時
場所: 阪南中央病院講義室(2階です)
阪南中央病院までのアクセス:新幹線を利用する場合
新大阪駅から、大阪市営地下鉄・御堂筋線の「なかもず」方面に乗車。
(a) 天王寺駅で下車し、近鉄南大阪線・阿部野橋駅から各駅停車の電車に乗車し、布忍(ぬのせ)駅で下車します。あとは徒歩で約8分です。
(b) または、天王寺駅を超えて北花田駅で下車し、タクシーで約10分です。
詳細はホームページを参照下さい。 http://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/access/index.html
参加費: 無料
テーマ「アトピー性皮膚炎の原因 - ステロイド軟膏か、不安・ストレスか」
                   座長  木俣肇 先生  (守口敬任会病院アレルギー科)
演者
1)佐藤健二先生 (阪南中央病院皮膚科)
2)玉置昭治先生 (尼崎医療生協病院皮膚科)
      3)藤澤重樹先生 (藤澤皮膚科)
4)隅田さちえ先生 (さち皮ふ科クリニック)