脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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他力本願は良くない

2022年06月24日 | Posted by 佐藤 健二 in 未分類 - (0 Comments)

皆様

イギリスで脱ステロイドが認められ始めていますが、これはイギリスの脱ステ患者さんが頑張ったからです。脱ステ、脱保湿の発祥日本でも頑張る必要があると思います。

皆様

久しぶりですが、とまり木をオンラインで行います。今回のテーマは「親子関係」、「皮疹対策」、「抗アレルギー剤の問題」、「脱ステロイドと生理の問題」について触れます。小児期のアトピー性皮膚炎でよく起る問題を取り上げています。症例の提示で話を進めますので分かりやすいかと思います。

皆様

イギリスでは政府が脱ステロイドを認める報道をしています。以下をご覧ください。日本語にも翻訳できます。分かりやすいです。

Long-term continual use of topical steroids linked to skin withdrawal side effects – GOV.UK (www.gov.uk)

#脱ステロイド

#脱保湿

#ステロイド離脱

#ステロイド依存

3/27(日)とまり木

2022年03月07日 | Posted by 佐藤 健二 in 未分類 - (0 Comments)

この3月27日(日)の午後1:30からオンラインで「とまり木」の会を開きます。私の演題は「2021アトピー性皮膚炎ガイドラインと脱ステロイド運動の課題」です。2021年の末に新しいガイドラインが出ました。新しい薬がたくさん出てきて、それに対してしっかりとした検討が必要と思います。少しかたぐるしい話になるかもしれませんが重要と思いますので、しっかり聞いていただくとありがたいです。

皆様
今の喘息治療では、ステロイドを使用できない患者さんの場合は、ロイコトリエン受容体拮抗薬とテオフィリン徐放剤の使用と、発作時には短時間作用型β2刺激薬の使用が勧められています。喘息症状が出れば一般内科や呼吸器内科を受診します。その場合、ステロイド吸入治療がまず勧められます。アトピー性皮膚炎の脱ステロイド治療をしている人は、「ステロイドの吸入をすれば喘息は良くなるし皮疹も良くなると思います。しかし,喘息が良くなってステロイドを止めるときに皮膚が激しく悪化する可能性があります。このため,可能な限りステロイドを使わない喘息治療を希望します。」とお伝えした方がいいと思います。脱ステロイド医としてはこの希望を叶えてくださる内科医の増えることを希望いたします。
私は喘息には詳しくないですが、喘息治療の基本は、①抗炎症薬で気道炎症を抑制することと②気管支拡張薬で症状を改善させることです。①のためにステロイドを使います。②のためには次に述べる色々な薬があります。気管支拡張剤は、1)β2刺激薬として、短時間作用型にはメプチンエアー、サルタノールなど、長時間作用型にはセレベント,オーキシス、オンプレスなど、2)抗コリン薬として、短時間作用型にはアトロベント、長時間作用型にはスピリーバ、シーブリ、エンクラッセ、3)キサンチン誘導体(アミノフィリン)として、テオフィリンなどがあります。4)ロイコトリエン受容体拮抗薬として、オノンなどがあります。最近はジェネリック医薬品が多いので、名前は色々ありますのでご注意ください。
命の危険があるときはステロイドの使用は仕方が無いでしょうね。