今問題のアトピー性皮膚炎について、もっと知っていただきたいと思い、この講演会を企画しました。
「アトピー性皮膚炎は怖い病気?アレルギー?」「治療はどうすればいいの?」
「小児でのステロイド依存症を減らすために何をすればいいの?」
このようなことを阪南中央病院皮膚科部長 佐藤健二先生が講演してくださいます。
また、小児科医の視点で、佐藤小児科院長 佐藤美津子先生もいらっしゃいますので、小さいお子様のアトピーでお悩みの方もご参加ください。
講師:佐藤健二 先生
プロフィール:1947年大阪に生まれる。大阪大学医学部卒業。
大阪大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、公立学校共済組合、近畿中央病院を経て、現在大阪府松原市の阪南中央病院に在職。
日光で皮膚癌を生じる色素性乾皮症の研究に携わり、紫外線対策に取り組み、保育・教育施設への普及に尽力する。成人型アトピー性皮膚炎の治療にもかかわり、一般的な治療法とは異なる脱ステロイド脱保湿治療に取り組んでいる。
著書に「患者に学んだ成人型アトピー治療 脱ステロイド・脱保湿療法」(つげ書房新社 2008年)
- 日時
2010年 5月29日(土)
13時35分~16時45分(開場13時25分)- 内容
第1部:講演
第2部:患者による体験談
第3部:質疑応答- 場所
- ときめいと(新潟大学 駅南キャンパス)講義室A・B
- 参加費
- 無料
- 定員
110名 ~先着順・予約不可~
(どなたでも自由に参加していただけます。)- 後援
- 佐藤小児科 大阪府堺市中区堀上町123 ℡:072-281-0215
- アクセス
■JR新潟駅南口から徒歩3分
■駐車場はPLAKA地下駐車場[有料 30分毎200円]をご利用ください
お問い合わせ
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