治りにくいアトピー性皮膚炎についてもっと知っていただきたいと思い、この講演会を企画しました。
「アトピー性皮膚炎は怖い病気?アレルギー?」「治療はどうすればいいの?」
「小児でのステロイド依存症を減らすために何をすればいいの?」
このようなことを阪南中央病院皮膚科部長 佐藤健二先生が講演してくださいます。
また、佐藤小児科院長 佐藤美津子先生と藤澤皮膚科院長 藤澤重樹先生が幼児や小児アトピーに関する講演をしてくださいます。
講師のテーマとプロフィール
●佐藤健二 (大阪/阪南中央病院)
「成人型アトピー性皮膚炎は、ステロイドを伴ったアトピー。脱ステロイド・脱保湿療法で治そう」
著書:『患者に学んだアトピー治療、脱ステロイド・脱保湿療法』(つげ書房新社:2008年)
●佐藤美津子 (大阪/佐藤小児科)
「小児にステロイドを使わないアトピー治療と食」
著書:『ステロイドにNO!を 赤ちゃん・子どものアトピー治療』(子どもの未来社:2010年)
●水口聡子(埼玉/こうのす共生病院、上尾二ッ宮クリニック)
秋田大学医学部卒。埼玉県のこうのす共生病院と上尾二ッ宮クリニックに在職。
テーマ「:ステロイド外用剤によるアトピー性皮膚炎の経過、その色々」
- 日時
2011年 6月12日(日)
13時~17時(開場12時50分)- 内容
第1部:講演
第2部:患者による体験談
第3部:質疑応答- 場所
- 和歌山市男女共生推進センター[あいあいセンター内6階]
- 参加費
- 無料
- 定員
153名 どなたでも自由に参加いただけます。
- 後援
- 佐藤小児科
- アクセス
【徒歩】
南海電車「和歌山市駅」より南へ徒歩約10分
【路線バス】
JR阪和線「和歌山駅」より、和歌山バス「市役所前」バス停下車、西へ徒歩約5分
【タクシー】
JR阪和線「和歌山駅」よりタクシーにて約10分
お問い合わせ
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