ホーム › フォーラム › 交流掲示板 › 新生児の肌荒れについて › 返信先: 新生児の肌荒れについて
Nさん
横から、先生でなくてごめんなさいね。アトピー体質の中学生の息子がいます。
初めてのお子さんでしょうか。いろいろご心配だと思いますが、大丈夫ですよ。
①何もしなくて大丈夫です。
②③④ミルクを嫌がり、食べ物に手を伸ばす。食べ物に興味津々で、食べることに前向きなお子さんに映ります。
息子も割とあっさり母乳を卒業し、大人の食べるものに興味津々、食べることが大好きな子供でした。
「身体に負担、アレルギーが出るのではないか」息子が小さい頃私もそれが心配で、息子の食べる意欲よりも一般論やマニュアルを優先していました。
今考えると、傷の治りを阻害していたのは私かもしれません。
ミルクが嫌だと意思表示出来るお子さんですから大丈夫。
どうぞお子さんが食べたい意欲を止めず、どんどん触らせて食べさせてあげて下さいね。
お腹いっぱいになって、満足すれば手は止まります。
またこれは経験からですが、タンパク質をきちんと増やすとかき壊しがあっても傷の治りは極端に良くなります。
断言出来ます。
傷を治し、成長もしなくてはいけないので、タンパク質は本当に大事だと思います。
他の食材も、アナフィラキシーのような症状が出るかどうかだけはチェックして、お子さんの興味に任せてどんどん
食べさせてみるといいですよ。
⑤お察しします、健診や予防接種、憂鬱ですよね。
これも経験からですが、かかる病院や医師の考えを変えよう、理解してもらおうというのはかなり困難なことです。
ステロイドを出来るだけ使いたくないと伝えるのはいいのですが、本を持っていったりはしない方がいいかもしれません。
結果としてNさんが疲弊するだけになってしまうと思います。
私もいろんな方法を試し、病院を転々とし、散々嫌な思いをしたので、
最終的にはまず医師の話を受け止め(真面目な顔で聞き流す)、他で治療を受けていると伝え、薬は受け取り塗らずに捨てていました。
その場で塗られてしまった時は、家で洗い流しました。標準治療をしない選択はアウェイ感と長丁場の戦いです。
我が家は結局、ステロイドを使いたくないという意向に聞く耳を持ってくれ、感染症になった時に抗生剤の投与をお願いできる
内科(小児科)医(標準治療推奨の病院です)を見つけて乗り切っています。
どうぞうまくやり過ごし、スルー力と鈍感力を磨いてくださいね。
先生からもアドバイスいただけるといいですね。応援しています。