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コスモス
ゲストこんにちは、昨日の講演会ZOOMで拝観しておりました。
質疑応答でもあった指先の亀裂について伺います。今、私の指はところどころパックリ割れをしていて、そこから黄色い汁がでています。
手元に市販のドルマイシンがあるので最近塗り始めたところでしたが、講演会であった何も塗らず乾燥させる、ワセリンを少量塗るのほうが良いでしょうか。
佐藤先生の本、こちらのサイトと、mixiの過去の記事を読み込んでおります。
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佐藤健二
ゲスト本では指には保湿をしても良いと述べていますが、勧めているわけではありません。亀裂にワセリンを塗る程度が安全かと思います。
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佐藤健二
ゲスト亀裂にワセリンを塗るくらいが安全でしょう。手洗いは多くないでしょうね。コロナ対策のアルコール消毒はされてないでしょうね。
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コスモス
ゲスト指先の亀裂について
佐藤先生、お返事いただけているようですが、こちらの不備でしょうか、表示されません。
申し訳ありませんが、今一度お返事いただければと存じます。
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佐藤健二
ゲスト本では指には保湿をしても良いと述べていますが、勧めているわけではありません。亀裂にワセリンを塗るくらいが安全でしょう。手洗いは多くないでしょうね。コロナ対策のアルコール消毒はされてないでしょうね。
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コスモス
ゲスト佐藤先生、お返事ありがとうございます。
黄色い汁が出てたのでドルマイシンを塗布しましたが、何もならない方がよいのですね。
黄色い汁🟰細菌感染ではないんでしょうか。
脱ステを理解してくれる病院は無く、
暗闇の中手探り状態です。 -
佐藤健二
ゲスト指ならドルマイシンは塗っても良いです。
黄色い汁という表現は滲出液の場合も膿汁の場合も使います。後者は濁っています。 -
コスモス
ゲスト> 後者は濁っています
とてもわかりやすいです。何度もお返事いただきありがとうございます。
何も塗らずに過ごせることを目標に引き続き頑張ります。
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大畑のぞみ
ゲスト初めて送信させていただきます。土佐清水の分院で23年間三分のリンデロンを毎日顔を含め塗り続け
そこの医師がステロイドの副作用を疑っているとの事を看護師さん経由で聞き、脱ステをすべく、
2023年3月から大泉学園の藤澤皮膚科でお世話になっております。最初の3か月は休職を余儀なくされるほどのゾンビ化となり、4ヶ月目からは復職しました。見た目は普通とは言えないものの何とかお仕事できてホッとしていたら、脱ステ8か月の2024年11月から手指の亀裂が出始めました。藤澤先生は、「わー、かわいそう。」と新薬のブイタマークリームを出してくださいました。しかし頭痛がするので次にパスタロンソフト10%をお出しになり、2か月ほど塗り傷は埋まりました。しかしいつも痒くて
結局掻いてしまうので、今度はモイゼルト軟膏を処方されました。1週間使うと強烈な痒みに襲われ
両手指全てと右手の甲を掻きむしり結果指は亀裂、甲は地割れ状態で肉が見え、やかんを持ったりボタンをとめるなど、手を使うたびに血まみれになっています。今週からはエキシマライトを当てるとしっとりするとの事で1回あてましたが、どうなんでしょうか。なぜ脱ステ8か月でこのようになるのか、乾燥の季節に保湿が全くされなかったからこうなったのか、58歳という年齢で皮脂がただでさえ減少する年代で家事も仕事もやるのに潤い不足なのか、
それとも脱ステの経過なのか、と悩んでいます。
ワセリンとか自分に合うジェル化粧品を使うのはどうなのかとも思っております。日本語教師をしており、人前に立つ仕事で新学期も始まるのに、とため息また一つ、の春です。お忙しい先生にこのようなメールを送ります事恐縮でございますが、何か良いアドバイスなどありましたら、よろしくお願いいたします。 -
佐藤健二
ゲスト急な温度変化と低温、乾燥、家事と仕事が手の悪化の原因でしょうね。何もしていない時は手袋が必要でしょう。指にはワセリン程度なら外用可です。可能ならガーゼを一枚当てて手袋をするのが良いでしょう。ガーゼは一週間付けたままにします。シャワーを賭けても良いです。後で乾いたタオルで水を吸い取れば良いです。水仕事をする時は水を通さない手袋が必要です。
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大畑のぞみ
ゲスト佐藤先生
お忙しいところ、返信をいただきまして、ありがとうございました。やはり季節とか外的要素が関わっているのですね。綿の手袋とガーゼ、それから少量のワセリン、やってみます。亀裂が埋まると良いなぁと思います。やはり大人は生活者なので手が使えないことにはどうしようもありません。
他の部分が掻いても掻き壊れなくなってきているので(ステぬり続けた目の二重の皺部分と手が正念場です。)、これが快方に向かえば同僚のアトピーの方々にもこの療法を勧めたいと思います。
本当にありがとうございました! -
大畑のぞみ
ゲスト佐藤先生
こんにちは。1週間前に指の亀裂についてアドバイスをいただきました。亀裂にワセリンでだいぶ埋まってきて指が使えるようになってきて安堵しております。利き腕の手の甲のひび割れはだいぶ浅くなったものの、皮膚が厚くなっており痒くなっては掻きこわし皮膚が少しずつ落ちていく、という感じです。エキシマライトの照射を2回やりましたが施術の方によると皮膚のターンオーバーを早くしていくものだとの事です。脱ステを始めるきっかけになったステロイドの副作用、オーバーユーズになってしまった土佐清水分院で、25年ほど前にステロイド治療を始めた時、PUVAのような紫外線療法は一時的にアトピー性皮膚炎か良くなったとしても皮膚の根底に過酸化脂質を作り結果アトピーは悪化する、しかし乾癬には有効である、という文献を読んでいたので、それが頭から抜けず、もちろん医療は日々進歩しているのでさまざまな改善はあるのでしょうが、先生はどのようにお考えでいらっしゃいますか。先生のご著書新版 患者に学んだ成人型アトピー治療、またまんが 脱ステロイド入門など大変わかりやすく改めて学ばせていただいております!
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佐藤健二
ゲスト海で日焼けして良くあんったと言う人がおれば悪化したという人もいます。光の強さや照射時間でこれが良いというものは発見されていません。だから分かりません。
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大畑のぞみ
ゲスト佐藤先生
ご多忙のところ、返信をいただきまして、ありがとうございました。やはり何事も人によって合う、合わないがあるのでしょうね。自然のリズムを大切にして生きるというのが、やはり動物としての人間にも大切なのでしょうね。
関西の先生はやはり親切でいらっしゃいますね。
わたしも母方は関西(祖父が兵庫県三木市、祖母が岡山県の北部)、親戚の半分は神戸市や明石市でみんな情が深いです。今回、お忙しい佐藤先生に何回も返信していただいて感謝しております。試行錯誤しながら脱ステ脱保湿、継続してみます!
ありがとうございました。
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