- このトピックは空です。
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タケウチ マリエゲスト
9歳男児、6ヶ月NMTを自宅で頑張って来ました。少しずつ瘡蓋の場所が増えてきて、色も少しですが赤みが黒や白になったところが出てきました。春休み明けに発熱などの風邪症状を起こしてから、すっきりせず、肌が先週末から急に悪化。ウミが出来始め、やむを得ず近所皮膚科受診。入院を勧められ、入院先の病院で、黄色ブドウ球菌とヘルペスの可能性と言われて、これからアンテベートを塗らないとそこからさらに菌が増えると言われ、やむなく同意しました。5日ほどで退院できると言われていますが、ステロイドを使わずに抗生剤や抗菌剤でどうにかならぬものかとショックを受けています。
小学校生活への影響も考え、自宅でできる範囲でと思っていましたが、NMTを継続するには一度やはり阪南病院に入院させていただくしかないのかという気がしています。
ステロイド使用も精神的にダメージで、子供を自信を持ってサポートできないです。ステロイドを使用してしまった後の、次の行動としてどうしたらいいかなど、何かアドバイスありますでしょうか。 -
山賊ゲスト
まずその9歳の男児の個体は「アトピー性皮膚炎」「ステロイド依存性皮膚炎」「保湿依存性皮膚炎」の合併状態から離脱を一旦した状態でしょうか?
当たり前ですが佐藤先生の様な「脱ステ医」にかからなければ基本的にステロイドを使う治療をされて当たり前だと思います。
この合併状態はガイドラインが何一つ役に立たないので。
後「アトピー性皮膚炎」は大人になるまで成長曲線部位などに湿疹は出るものと考えた方が良いです。
いちいち多少、一時期の悪化でくよくよしてメンタルやられると余計に悪化します。
詳しくは先生の本買って頭に叩き込んで下さい。
値段も安いかつ治療の基本が全て書かれてます。 -
タケウチ マリエゲスト
お返事ありがとうございます。
昨晩は非常に動揺し、突然の長文あやふや文章になってしまいすみません。少し時間が空いて、私自身も落ち着きを取り戻し始めています。
乳児の頃からステロイドを使用し、6ヶ月前まで使用していましたが、徐々にステロイドのレベルがあがり、アンテベートを塗っても落ち着かない事も出てきた時、アトピックを知って、NMTを決断しました。
合併状態から完全離脱はできていないのだと思います。開始1、2週間で急激に全身に赤み、腫れぼったさ、倦怠感と痛み。数日休んだと記憶していますが、その後それが治り、小学校に遅刻と休みを伴いつつ通っています。少なくとも、保湿とステロイドを使っていた頃よりも赤く腫れる割合が減り、瘡蓋ができるようになりました。冬も半袖半ズボンで過ごしたおかげか、爪切りのおかげか、一時期顔、ふくらはぎなどは乾燥肌、くらいになってきていました。
しかしこの度発熱が続き、自然治癒では難しいと言われ、入院した次第です。点滴により抗菌剤と抗生剤と入れてもらい、アンテベートヒルドイドでまずは炎症を抑えていくという治療です。今朝点滴が効いて無事解熱。退院後、やはり少し遠くても脱ステ専門医の受診を定期的にしないと命に関わるリスクというのもあるのかもしれないと思い始めています。 -
山賊ゲスト
こんにちは、親御さんもですが、冷静な判断と対処は必要です。その年の子供は選択を選べません。
後脱ステ脱保湿を決行するなら本は必要です。
阪南中央病院に行くと分かるのですが、患者がかなり多いので、各患者の診察時間が限られてしまいます。本に先生の診察、多くの患者の治療で得られた必要事項が載ってます。
後個人判断でステロイド離脱をするのもオススメしません。
俺は佐藤先生の診察を受けるまでに県内でそういうのが無かったので自分で調べて自分で脱ステをしましたが、無駄に時間がかかるかつ結局「脱ステ」「脱保湿」を理解しきれてませんでした。
「脱ステ」は単純こいつ使わないなんですが、「保湿」の概念はかなり広い。
「アトピー性皮膚炎」に関して言えばザックリこいつの改善方法は理学療法と健康的な生活です。 -
タケウチ マリエゲスト
徳子さんのYouTubeで少しずつ学んでいましたが、本も読んでみます。ありがとうございます。
注射恐怖症の息子に点滴をさせる事になってしまい、本人のトラウマになってしまったかもしれないと大反省中です。
こんな思いをさせるのは少しでも減らしたいので、もう少し勉強してみます。保湿の定義、ざっくりとしか考えてきていませんでしたが、より詳細に学ぶ必要がありそうですね。
診察時間が短いから結局自分で学んでいないと意味がない、といのはごもっともなんでしょう。短い診察時間を有意義に使えるよう知識を増やしたいと思います。 -
佐藤健二ゲスト
脱ステロイドの一つ、漸減法に変えたと考えればいいと思います。ステロイドは徐々に減らしてください。方法は本で勉強してください。
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タケウチ マリエゲスト
ありがとうございます。漸減法をキーワードにしっかり読んでみます。
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