佐藤先生、いつもありがとうございます。質問よろしくお願い致します。5/9に阪南で先生の診察を受けた者です。昨年7/21に脱コレクチム、脱保湿を開始、かなり経つのになかなか良くならないと相談させていただきました。先生とのお話の中で、睡眠が足りていないと私が判断し、眠気の出るかゆみ止めを処方していただきました。その後睡眠状態がいくらか改善し、体力が出てきたのでこれまでよりも生活の質が上がり、運動も多少増えました。痒みも日中は激減し、このままいけば改善する、大丈夫だろうと思っていたところです。ですがここ1週間くらいで患部が拡大していっていることを実感しています。具体的には、胸の下、太もも内側、尻と太ももの境界線、わきの下、肩と腕の境界線など、これまでできたことのない場所に痒みアトピーができるようになってきました。また脱保湿以降比較的楽だった、好発部位の首、肘内側は痒みが復活してきました。一方で、脱保湿以降状態がずっとひどかった足首、手首の痒みは軽減されています。このように患部が移動していくことは普通でしょうか？この変化は進歩ととらえていいでしょうか？急に暑くなってきたので水分が多くなっていたことも無関係ではないと思っていますが、これはまずいと思い、水分量少なくしていますが、患部の広がりは進んでいるように感じます。先生のご見解をいただけたら幸いです。よろしくお願い致します。
