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やまぐち
ゲスト佐藤先生
始めまして、初めてこちらにご連絡させていただきます。
2006年頃、1度目のリバウンドの症状がでて、仕事を辞め、2年間ひたすら離脱症状と戦い、緩和していきました。
その後、2011年に仕事につき、不安定な時期もあったものの仕事は順調に行え、再発してしまった2017年までの間は、湿疹などでない綺麗な肌でした。ですが、2017年にまた仕事の不摂生から再発し、2年ほど滲出液などに耐え今日まで来ました。(1度先生のところにもお邪魔しました。大変お世話になりました。)ここ4年ほどは、本当にきれいな肌になり、年3回ほど顔が赤くなる事もあったものの滲出液は出ず、ある程度すると落着く為、頑張っていたのですが、2年ほど前から首の後ろの湿疹が徐々にひどくなっていきました。
どんなに辛くても、身体が元気になれば治ると薬は塗らず耐えていましたが、今年の1月に膣カンジタが発症してしまい、やむを得ず「プレドニゾロン」が入っている外用薬をつけてしまいました。(試用期間は、2週間ほど)
その後、カンジタは良くなったのですが、首の後ろ湿疹がひどくなり、デコルテ部分も赤い皮膚が薄くなったような炎症が出てきました。
また、3週間前風邪と寒暖差に耐えられなかったのか、脱ステ時良くなりかけぐらい顔の赤みと、定期的なムズムズからの皮むけが出てきてしまい、ずっと治りません。首の湿疹もひどい事から、どうしても耐えられず、昨日皮膚科に相談に行き、過程を説明したのですが、これは強いステロイドでまずは炎症を抑えないと良くはなっていかない、と言われてしまい、もしかしたら良くなるかもしれない…と思ってしまい、昨日の夜1回、本日の朝1回、ステロイドを塗ってしまいました。
ただ、どうしても綺麗だった肌があるのに、またステロイドを塗ったらあの離脱症状が出てくるんだ…せっかくここまで頑張ったのに…と思ってしまいます。
長い説明になってしまい申し訳ありません。
塗ってしまった事に後悔をしている為、辞めたいのですが、数回塗ってしまったので、もう取り返しがつかない(また一からリバウンドを経験しないといけない)と思わないといけないでしょうか。現在処方され塗っているのは、クロベタゾールプロピオン酸エステル軟膏0.05%です。
現在の顔の状況は、本当にリバウンド後期の皮膚が薄い部分が若干熱を持ち、ピンク色。薄皮が剝けている状況で、次の周期にはそこから滲出液が出てくるんじゃないか…。という感覚があります。本当に怖いです。
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佐藤健二
ゲストクロベタゾールプロピオン酸エステル軟膏0.05%は一番強い軟膏(デルモベート)です。止めると離脱症状が出る可能性はありますがその程度は人によると思います。初めからは分かりません。がんばってください。
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やまぐち
ゲストご返信ありがとうございます。
すみません…先生はカンジタの患者がきた場合、どのような対応をされましたでしょうか。 -
佐藤健二
ゲスト膣カンジダ症は婦人科が診ております。この病気に対する治療をした記憶はありません。
膣ではカンジダは常在真菌です。カンジダ居たから直ちにカンジダ症ということにはなりません。
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