脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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4月から阪南中央病院の皮膚科外来の場所が変わります。以前は2階でしたが、移転したところは1階です。正面入口をはいってすぐ右に向かった突き当たりです。
 産婦人科が以前の皮膚科の前に移転しましたので、待合が狭くなり、移転となりました。ご連絡が遅くなり申し訳ございません。先週はほとんど毎日午後10時を過ぎて病院を出ましたので書き込む余裕がございませんでした。

 阪南中央病院の第102回健康教室で「アトピーはなぜ治りにくくなったか」と題して話をすることになりました。アトピー性皮膚炎のガイドライン(標準治療)で治りにくさが克服できるかを検証します。治りやすくなる方法をご紹介します。
 会場へは、近鉄南大阪線で阿倍野橋から準急行で河内松原駅(250円)まで行きます。駅前に「ゆめニティプラザ」がありますがその3階の「ゆめニティまつばら」で行います。

講演会の日時事場所など
日時:2012年5月12日 午後2時から午後3時半
場所:近鉄南大阪線「河内松原駅」下車、駅前の「ゆめニティプラザ」ゆめニティまつばら3階
無料です。
詳しくは
http://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/kanren/class/index.html
をご覧ください。

2012年2月1日から近鉄、河内松原駅から阪南中央病院へ無料バスが運行され始めました。以下をご覧ください。
http://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/access/bus.html
ご参考までに:
近鉄、阿倍野橋駅(天王寺)から河内松原(かわちまつばら)駅まで250円、準急で9-10分かかります。
近鉄、阿倍野橋駅(天王寺)から布忍(ぬのせ)駅まで250円、普通各駅停車で18-20分かかります。
河内松原は、阿倍野橋から乗れば布忍より二つ遠い駅ですが、準急行に乗ると時間は早いです。運賃は同じです。重たい荷物をお持ちの場合、歩きにくい場合などは便利かと思います。ご利用ください。

脱ステ入院期間

2012年01月22日 | Posted by 佐藤 健二 in 阪南中央病院 - (0 Comments)

阪南中央病院へ脱ステロイドで入院した場合、入院期間は気になる所だと思います。392人のデータを見ました。中央値は42日です。平均値とその標準偏差は50.7日±38.2日です。中央値は、日数の少ない人から順に並べて、丁度半分の所すなわち196人目の人の入院日数を示します。それが42日だったということです。平均値と8日ほど差があるのは、入院期間のかなり長い人が少数ですが存在したということで生じています。入院時、平均は45日ぐらいですと説明させていただいてましたが間違っていなかったと思います。
 なお、入院の平均年齢は28歳でした。

2008年4月1日から2011年10月31日までに、阪南中央病院へ成人型アトピー性皮膚炎で脱ステロイド・脱保湿療法のために入院された2歳を超えた患者さんの数は392名(再入院を含む)です。この内、2012年12月31日までに再入院の経験のある方は、3回入院の人は4人、2回入院の人は29人ですので、再入院経験者は33人となります。従って、再入院の数を引くと392-(2x4+1x29)=355となり、入院された別々の個人は355人です。再入院する人の率は33/355=0.093となり、再入院する人は10人に一人弱程度ということになります。
 2歳以下の患者数については後日報告いたします。