脱ステロイド、脱保湿、脱プロトピック療法 を行っている佐藤健二先生のブログ
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皆様

 3月21日の大阪講演会のご報告をさせていただきます。
 当日は、3連休の初日の金曜日ということもあり、超満員とまではいきませんでしたが、120名ほどの参加がありました。子ども編と大人編の2部制にしたので、ゆったりと話を聞いていただけたと思います。可能な限り2部制を続ける方がいいように思います。講演者の前にタイマーがありましたので予定時間はほぼ守られていました。そのため、運営は大変スムーズでした。
 第1部で、藤澤重樹先生は「ステロイドはなぜいけないのか? エビデンスから解るその理由」、佐藤美津子先生は「赤ちゃんのアトピーは自然に治ります」と題して講演した。両者共に、ステロイドを使わない治療をすると、ステロイドを使わなかった子供よりステロイドを使った子どもの方が治癒まで長時間かかると自分のデータで説明がありました。後者の講演の中には、赤ちゃんのアトピーの治療には食事が重要と説明がありました。栄養士の渡辺雅美先生は赤ちゃん用の食事では、バランスの良いことと少しだけ薄味だがおいしい味付けをすることを強調された。
 患者体験談では、ステロイドを止めるといったんひどくなるが必ず良くなるから頑張るように、との呼びかけがありました。また、きらきら星での対話やmixiなどでの励ましあいが大変有効であることを強調されました。会場ではもらい泣きがみられました。
 第2部では。佐藤健二により、アトピー治療について今と昔の比較がされ、ステロイドの無い頃の方が良い治療成績であることが紹介された。今の治療成績の悪化はステロイドの使用によると説明があり、その治療方法である脱ステロイドと脱保湿療法が詳しく説明された。
 成人患者体験談では、ステロイドだけでなく保湿も止めて良くなったこと、いったん脱ステロイド脱保湿で良くなったが、安心して保湿をすると再悪化することが紹介された。また、「ステロイド外用剤を使用しないという選択肢が無いのはおかしい」と今の治療環境の異常さの指摘がありました。
 質疑応答では、余り個人的な質問はなく、講演内容の質問が多かったように思います。大阪では近くに受診できる所があるからでしょうか。
 今回の講演会には東京からIさんとEさんが応援に来てくださいました。遠路はるばるご苦労様です。大阪近郊からは多くの方が応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございます。
 懇親会では、多くの方が和気あいあいと話をされていました。二次会で私は少し飲み過ぎて、眼鏡入れを忘れて帰ったようです。眼鏡はポケットに残っていましたが、残念。
 今回も大成功でした。皆様ご苦労様でした。

皆様

ぬまじり よしみ著の「阪南脱ステ日記 2、もっちー爆走編」が阪南中央病院のホームページに掲示されました。以下のURLをご覧ください。

http://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/shinryoka/hifuka/datsusute2.pdf

またまた面白いですよ。そしてためになります。

阪南中央病院での入院脱ステロイド・脱保湿療法の基本点を、 ぬまじり よしみ さんが楽しい漫画を書いて説明してくださっています。阪南中央病院のホームページの中の以下のURLを開くと見ることができます。ぜひ一度ご覧ください。本当に楽しいですし、よくわかりますよ。

http://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/shinryoka/hifuka/datsusute.pdf

他所には2013.5.20に報告させていただいたのですが、このブログへのご報告を失念しておりました。滋賀のお世話くださった皆様やその他の皆様、申し訳ございません。遅ればせながらご報告させていただきます。

第 23回アトピック講演会(滋賀2013.5.19開催)報告    
2013.5.20
 5月19日は午後から雨になるかもしれない天候でしたが、100名前後の方が参加してくださいました。事実、夕刻までには雨が降りだしました。しかし、会場は開場前から長蛇の列で、開場時間を早めなければなりませんでした。
  司会のTさんの開会の挨拶からM代表によるアトピックの説明、佐藤健二の前置き的講演、佐藤美津子と藤澤先生の乳幼児向けの説明、H様とN様の幼児の体験談、活発な質疑応答の後休憩をとりました。後半は成人編で水口先生、私の話があり、K様とTN様の体験談、また活発な質疑応答がありました。閉会のあいさつの後、懇親会は20名ほどの参加がありました。懇親会参加者の中にはわざわざ新潟県から講演会に参加したくださった方もおられ、話が弾みました。
 講演会前から広報で色々頑張ってくださった滋賀の方には本当に感謝です。
 準備から当日の司会や患者体験談をしてくださった3人の滋賀在住者の方は、大変上手でした。司会は、普段子どもたちに話をするのと同じような感じで分かり易かったです。体験談も文章が上手で、非常に分かり易かったです。そして、感動的でした。子どもの体験談も説得的でした。
 講演内容は少しずつ洗練されてきていると感じられます。今後もそれを伸ばしていけたらありがたいですね。
 アトピックからは、応援としてY様、K様、N様が来てくださいました。ご苦労様です。会場にはアトピー・フリーコムのE様(貴重なご意見をいただきました)と脱ステどうでしょうのN様(阪南中央病院入院中)が駆けつけてくださいました。ありがたいことです。
 総じて、今回も大成功と言えると思います。皆様ご苦労様でした。まずは簡単なご報告をさせていただきました。

12月13日現在、阪南中央病院の皮膚科入院は、成人男子、小児、成人女子ともに若干名ですが入院待ち無しに入院が可能です。冬休み中も間欠的に医師の診察はあります。